Magic eye りたーんず

意味深に振る舞っている。

table of contents

過去の日記

Akiary v.0.51

アクセス解析

バックナンバー

先月 | 来月 | 最新版 | 日記管理

あけましておめでとうございます

2019年1月1日(火)

年が変わると同時に、BSで「新・映像の世紀」一挙放送始まったのでみてる。色々物議醸した作品だからお蔵入だろうなぁと思って Bluray まで買ったのにこれだよ。

前年はもうとにかく「顧客視点と売上ベースで結果を残す」ことに全振りした結果、一面焼野原みたいな状況になってしまったので、今年はも少し自分も周囲も自然体で振る舞えるような環境にしていきたいなと思う所存。

技術面では ARM Cortex-M や周辺機器をレジスタ直打ちで制御できる程度の実績と能力は手に入れたものの、それ自体が目的じゃないので、もすこしシステム全体を俯瞰できるようなポジションを目指していきたい。現状維持でもまあ食っては行けるし楽しいんだけれど、いかんせん環境がなぁ..というのが本心だったりするけれど、まあそれもそれで。

created: 2019-01-01T00:33:40+09:00, last modified: 2019-01-27T01:02:49+09:00.

URI : https://www.misasagi.org/201901.shtml#date20190101

買って壊れたもの

2019年1月26日(土)

暮れに買った FLIR One Gen3がぶっ壊れた。1回目は内部ファームウェアが正常に起動しなくった。原因はよく判らないが、先代の機種では内蔵ファームウェアの状態ズレで正常に起動処理が進まず文鎮と化すことがあったらしい。この状態になると、ボタンをどれだけ長押ししてもリセットされず、オレンジ LED が点灯したままの状態になってしまう。

とりあえず一晩放置してバッテリーを完全放電させてみたが、今度は内蔵 Li-Po が過放電で閉塞してしまった。やむなく分解し、取り外した Li-Po を GND を絶縁して充電にかけることで復旧させた(マネするなら自己責任でどうぞ)。これでとりあず一旦は FLIR One を復旧させることに成功した。

この後、しばらくは使えていたのだが、半月もせずにオレンジLED状態が再発。今度はどんなに頑張っても二度と息を吹き返すことはなかった。

とはいえゴミにするには高い。内蔵されているサーマルセンサー FLIR LEPTON 2.5 は、小売単価が FLIR One Gen3 と同じかそれ以上。捨てるには少々勿体ない。

LEPTONセンサ自体は基板ソケットからリフロー無しで簡単に取り外すことができる。ということで、調べたところ、I2C/SPI で 制御するためのブレークアウト基板 FLIR LEPTON Breakout board というものがあることが判った。今のところ小売で個人が購入できるのは digikey だけの様子。さっそく取り寄せて移植してみた。

もともとは、サーマルカメラをドローンに搭載したいという裏の目的があったので、むしろこちらの方が自由が効く。とりあえず Raspberry Pi で画像を拾えるようにしてみるかー ということで、組み込んでストリーミング配信できるようにまで漕ぎ付けた。

使用させて頂いたドライバは、SPI にユーザランドからアクセスし、v4l2loopback デバイスにデータを流し込んでおり、その処理の大半をユーザランドで処理している。せめて v4l まではカーネルモードドライバとして実装できれば...あとドローンに載せるには少々デカい。

なお、FLIR LEPTON を USB UVC 準拠のカメラとして使うためのブレークアウト基板も存在するが、FLIR LEPTON 並に良いお値段。ケーシング等も考えると、「だったらプロトコル解析が進んでる Seek Thermal 等の別の既製品を買った方がいいんじゃね」という声も聞こえてきたり。悩ましい。

created: 2019-01-27T01:19:09+09:00, last modified: 2019-02-02T14:53:30+09:00.

URI : https://www.misasagi.org/201901.shtml#date20190126

先月 | 来月 | 最新版 | 日記管理